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"Pray for JAPAN"~メイダンノキセキ~

2011-03-28
あっき~ら'sコラム(毎週月曜日更新予定)
3月26日 日本時間の26:50頃

日本から遠く7,500km離れたドバイの地から日本へ勇気と感動が届いた。


 メイダン競馬場で行われた世界最高峰のレース、ドバイワールドカップ(G1 オールウェザー2,000m)で日本のヴィクトワールピサ号(牡4 M・デムーロ騎手)が優勝、2着にこちらも日本のトランセンド号(牡5 藤田伸二騎手)が入り、日本管理調教馬としては初の優勝だけではなくワンツーフィニッシュをもたらした。国内での支持は高かったブエナビスタ号(牝5 R・ムーア騎手)は終始後方待機から伸びず8着に敗れたものの、この業績は大きなものとなった事には間違いない。





 ―日本の3頭がドバイに到着したのは3月9日、日本中を悲しみに包み込んでしまった東北太平洋沖地震発生の2日前である。もちろんこのような事になるのはは誰一人も思っていなかったであろう。この地震のニュースを受け、日本が一丸になるよう「HOPE」の文字が掲げられたポロシャツを作り来たる日までの作業に全力で取り組んだ。日本の競馬を愛する者全てが「勝って帰って来い」そう願ったに違いないだろう。


 ヴィクトワールピサの勝ち方は感動に値する素晴らしいものだった。スタートが悪く向正面まではブエナビスタを前に置き最後方待機。向正面の直線でスローペースと判断したデムーロ騎手はブエナビスタを置き去りにし、ただ1頭だけ進出を開始していった。カメラを気にしながら先頭を走っていたトランセンドに15秒で12頭の馬を抜いて並びかけた。そのまま残り400mで日本の2頭が先団を司り、そのまま押し切った。あっという間の出来事だった。見ていた私も「まさか…嘘だろ」と思ってしまったぐらいである。ガッツポーズで大きく挙げた右腕に写る黒い喪章は、その時ばかりは哀しみの色ではなく強い希望を主張する色に思えた。





 ―最後方から最高峰へ。想いが一つに留まり、念願叶って制覇した砂のビッグタイトル。過去には01年のトゥザヴィクトリーが2着に入るなど、日本の願いがあと少しの所で止まっていただけあって今年の挑戦には執念が伺えた。2着と健闘したトランセンドも本来なら距離適性+ライバルのレベルの面を考慮してゴドルフィンマイル(G2 オールウェザー1,600m)に登録していた。私は「マイルなら勝負できそうだけど、これではどうかな…」と思っていたうちの一人である。この結果を記憶の中心に叩きつけ、何事も挑戦する事が大事なんだと学ばせて頂いた。ブエナビスタ陣営の気持ちも大きかったであろうが、結果を受け止めるのには少し複雑な気持ちだったのだろうか。馬自身も砂上で何を思ったのか凄く気になる所であるが…。


 ありがとう、ヴィクトワールピサ、トランセンド、ブエナビスタ、そして全ての馬に携わった厩舎スタッフ、ジョッキーの皆さん。皆さんのおかげでまた一つ日本に希望の光を与えてくれました。


 今回の地震で包みこんでしまった哀しみを取り除くのはそう長く掛からないであろうと強く思った。大丈夫、日本は強い国だから。
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