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第5回 「小さな競馬場で出会った大きな役者」

2011-04-18
あっき~ら'sコラム(毎週月曜日更新予定)
岐阜県羽島郡笠松町…人口およそ22,000人のこの町にかつてその男はいました。


安藤勝己(あんどうかつみ) 51歳
安藤勝己
いきなりこの笑顔である


 今ではすっかり"週末の顔"としてお馴染みになってしまった彼は元々地方の笠松競馬から移籍してきた騎手の1人である事は皆さんご存知ですよね。今日は彼の事を私が知ったきっかけについて語りたいと思います。



 今から約11年前、私は愛知県江南市という場所に住んでいました。競馬が好きだった父に影響され、私も小さな頃から競馬の事を好きになりました。その父が早起きをしてよくドライブに連れてってくれたのですが、その行き先の大半が笠松競馬場でした。


 朝はトレセン代わりに沢山の馬達がここで調教をこなしています。目の前に来た馬と調教を付けていた方に手を振ると笑顔で手を振り返してくれる、そんな光景を外柵越しに眺めるというのが毎回の楽しみでした。そして何度か行くうちに「生の競馬を笠松で見てみたい」という強い願望が生まれ始めました。願いが叶ったのはその半年経った4月上旬。春休みも残りわずかになり朝から何もする事がなかったある日、父の「馬を見に行こうか」との一言で私は喜んで車に乗り笠松競馬場に連れて行ってもらいました。


 笠松に着くなり早速レースを観戦。そしてそのレースで勝利を挙げた人物こそ安藤勝己騎手なのでした。最初は馬さえ見れればいいやと思ってたのですが父に「アンカツは凄い騎手なんだぞ。達人…いや鉄人だ!」と教えられてから興味を示し、その日は1日中アンカツさんに夢中でした。その日は1日に4勝を挙げるという好成績で終わりました。結果として完全に虜になってしまったようで、帰宅してからずっと「アンカツさんって凄いね」と連呼してたような気がします。


 それから時は過ぎて11月、マイルチャンピオンシップ(GⅠ)に出走していたダイタクリーヴァ号に鞍上予定だった高橋亮(栗東)騎手が直前のレースで落馬負傷し乗り替わりを余儀なくされました。その時にたまたま京都で騎乗していた安藤勝己騎手が急遽ピンチヒッターとして適用されることになり、直後には当日朝から直前まで4番人気で推移してたオッズが急激に上昇し1番人気になるという現象が発生しました。レースは最後の直線で先頭に立つも大外強襲のアグネスデジタルに交わされ2着と惜しい結果に。リアルタイムで見てた時には家族全員がアンカツさんの初中央GⅠ制覇を期待してました。あの時のときめきは今でも忘れられません。


 それから2年半後の2003年春、42歳の彼は中央競馬に移籍し30日後には彼のお膝元の中京で行われた高松宮記念で念願の中央GⅠのタイトルを手にしました。移籍初年から彼の活躍は目覚しく、同年の10月にはザッツザプレンティ号で菊花賞を制しクラシックのタイトルを獲得。年末までに112勝を挙げ全国リーディング3位に輝きました。勢いは止まることを知らず翌年にはキングカメハメハ号で東京優駿を制しダービージョッキーの仲間入りに。その瞬間に私だけでなく多くの競馬ファンが歓喜した事は間違いないでしょう。


 色々な事があって競馬を好きになりましたが、安藤勝己騎手の存在が私の競馬好きをますます引き立ててくれた大きな役者と言っても過言ではありません。小さな競馬場で出会った偉大なる鉄人はきっとこれからも"日本の顔"として活躍するのではないでしょうか。
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